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7月23日、演習「インドラダヌーシュ」に参加するためにイギリス空軍基地を訪れたインド空軍のSu-30MKI戦闘機は、イギリス空軍のタイフーン戦闘機と合同演習を実施した。視程内射程での空中戦闘模擬訓練ではインド空軍が12:0-12対0(12回模擬戦闘を行い12回ともインド空軍のSu-30 MKIがイギリス空軍のタイフーンを迎撃)とめざましい結果を残した。

イギリス空軍は第四世代のロシア製Su-30との訓練できる貴重な機会であり、インド空軍もイギリス空軍のメイン戦闘機ユーロ・ファイターと飛行技術を競うことが出来た。

初回の訓練のシナリオはそれぜれ両軍から1機ずつが視程内射程で模擬ミサイルを3キロ圏内で撃ち合う1対1の遭遇戦、その後に2対2、2対1に進展していく。2(英タイフーン)対1(印Su-30MKI)の場面ではインド空軍がイギリス空軍の両機を迎撃する場面があった。

インド空軍とイギリス空軍ともに搭載レーダーは訓練モードに設定されており秘密事項である戦闘時のレーダーの周波数は露見されなかった。しかし両軍ともレーダーの探知範囲は短縮されなかった。なるべく実戦に近い形で行われた。

ソース元 New Delhi TV
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タイフーン
SU-30_MKI_Idaho-compressed
Su-30MKI

海外の反応

・偏ってないないか? 他のニュースソースはないのか?

・じゃあSu-30が優勢ってことね?

・タイフーンのレーダーのほうがいいに決まってるだろ。

・これは訓練だろ 学んだことはケチって推力偏向エンジンを搭載しなかったタイフーンは次世代のロシア製戦闘機と対峙するとパイロットの命を費やすことになるってことだ

・先月インド空軍をボコらなかったけ?

・特に驚きもしないな 

・ネット連中はこのニュースを見たらラファールの優位の証明に使うんだろうな.....

via reddit